【8/9】メディア教育論ゼミ合宿2日目

2日目の目覚めは悲惨な形で迎えることに。詳細はここには書けないくらい…。堀田先生に起こされるという時点でいろいろ失格。早く起きて準備をしてくださっていた皆さんのおかげでおいしい朝食を食べて,午前中のセッションに参加することができた。午前セッションでは1日目の午後と同じく,先生方に各自の研究を聞いていただき,ご指導をいただいた。僕は石塚先生にご指導していただいた。コメントの内容は村松先生がおっしゃっていたこととほぼ通じており,根本の部分が確立していないことがよくわかった。お昼はおいしいイタリアンをいただいた。午後は池尻先生,泰山先生,脇本先生,高橋先生から,博士論文執筆体験談や研究者としての仕事についてご講演をいただいた。どなたも非常に素晴らしい方々だが,そうなるまでにそれぞれ全員が苦悩の道を歩んでいたことがよくわかった。苦悩の道を通過したからこそ素晴らしい方々になられているんだなと感じた。お話の中には「最低限の労力で博士論文を執筆しようとするな」というものがあったが,まさにこれと通じる話で,僕も覚悟を決めてたくさん苦労をしなければ一人前にはなれないんだと感じた。夜は軽井沢の商店街を少しぶらぶら。おいしいソーセージをごちそうになり,懇親会。前日の酒がようやく抜けたタイミングだったので最初はお酒が進まなかったが,最後にはまたいつも通りに。別荘に帰ってバーベキュー大会Part2。前日のような不始末はなかったと思うけど,またまた飲みすぎてしまった。とても充実した1日を過ごすことができた。