【8/5-7】堀田研ゼミ合宿

5日の朝に仙台駅に集合して車で遠刈田へ。準備と買い出しを済ませて,午後からゼミ合宿が開始。7日のお昼まで。7日午後は大学に戻って荷下ろしや片付け。帰宅して翌朝まで12時間爆睡。

内容の面では,自分の悩んでいることがどういうことなのか,どんな視点でこれから考えて行けばいいのか,そのヒントを得ることができた。研究に臨む,研究に生きるうえでの心構えや覚悟といったものの持ち方についても,先生方はほぼ同様の意見を持たれていた。悔しさや落ちこぼれ感など負のエネルギーで生きることの意味も感じられてよかった。

運営の面では,まず無事に終えられてほっとした。たくさんの人の支えがあっての幹事長だったと感じている。終了時は充実感があった。翌朝には,そのときには見えなかったいろいろが見えてきて,もっともっとよくすることはいくらでも可能なんだと,その余地を感じてきた。今年の反省を来年にどう生かすか,今の世代のエネルギーを次の世代にどう引き継ぐか,どうやったらそれが実行できるか,しっかり取り組みたい。